« November 2006 | Main | January 2007 »

12/29/2006

ダリ

Scan2000422 ダリ 生誕100年記念 回顧展

上野の森 美術館

2006年9月23日~2007年1月4日

記憶の固執の崩壊 1952~54年

海上に横たわる岩 枯れたオリーブの木の

枝に 柔らかな 時計が ぶら下がっている、

水底に並ぶ 長方形の塊は 『原子力の源』を 表し

原子爆弾が ダリの住む ポルト・リガトの 平穏を乱したことを

3個の柔らかく 変形した時計に イメージ したのか?

いつもの事で 美術展の期限ぎりぎりに ダリを 観に訪れました

Scan2000511 焼いた ベーコンのある 自画像

1941年

大きく 見開いた 眼差し 

真一文字に むすんだ口許 

トレード・マークの 口髭も すっきり

『 柔らかい自画像 』の台座の上に 生活感のある 

焼いたベーコンが 一枚 ポツンと 描かれている

何故か頭にも 眼にも 鼻 口 あご 至るところに

二股の松葉杖によって 支えられているが

いったい 何を意図し 主張しているのか?

Scan2000233 生きている 静物 (静物-速い動き)

1956年

原子力の発展によって 人類の理解が 

どのように変わったのかを

説明しているようだが 静物はテーブルから

 空中に浮かせ 其の中でも 果物皿を 螺旋に描き 

宇宙の 秩序の存在を 黄金分割で 取り入れて 

美的な調和と バランスすを とりながら 描いています。

Scan2000344 自らの栄光のなかで

マルガリータ王女を 描くベラスケス

1958年

マルガリータ王女を 彼の解釈に基づいて

描かれ『王女』は中央のパネルに半透明で

ほとばしる光となり 抽象画技法が 見事に結集されています

ダリ生誕100年回顧展の 文献を参考にして 私なりの

感じた通りを記しましたが、正直 理解が出来てなく 未だに

ダリの魔術かかったような 良く解らないままの ある師走の

一日でした? これからも美術館へ 足を向ける気持ちだけは

持って いたいと思います。

『 年年歳歳 花 相似たり  歳歳年年 人 同じからず 』

| | Comments (2)

12/27/2006

公園

Bokasi11777 冬の 上野公園

JRの 公園口改札を 出ると

枯葉も すっかり 舞い落ちて

々とした なかにも、昼下がりの、陽の光が、青い空と

和らかな、淡い色の風景を、かもし出しています。

Img_1131bokasi22888 久しぶりに 訪れた 公園

いつもは 人々で 埋まる広場も

美術展の 案内ポスターが ひときわ

色鮮やかに、浮かんで映える。 其の傍で、若い、ギタリストが

外套を、着たままで、演奏している姿が、何とも、もの悲しく

しかも、枯葉の曲のように、聞こえてくる・・・・・

『  冬 きたりなば  春 遠からじ  』

| | Comments (0)

« November 2006 | Main | January 2007 »