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04/03/2007

江戸の大名庭園

Img_0875jpg111_1 六義園 り く ぎ え ん

東京都 文京区 本駒込

江戸の名園を 今に残す 和歌の庭

六義園は 川越藩主 柳沢吉保が 7年の歳月を掛けて

元禄15年(1720年)に完成させ「 回遊式築山泉水 」の

大名庭園として とみに有名です。

Img_0874jpg222_1 しだれ 桜

内定大門を 入ると 目の前に拡がる

大木は 今が 満開( 夜はライトアップ)

山手線の駒込駅に 下車して100米も歩き 交差点を渡ると

正門が見えて 入口前に 人の長い列が 200米余も

続いていて しだれ桜の 人気の高さに 吃驚する。

Img_0857jpg333_1 ゆさゆさと 枝にむらがり

花弁と花弁が 重なり合って

ひしめきながら 垂れ下がる

しだれ桜の 優雅さに 思わず 息をのみこむ。

2月~ウメ ロウバイ 4月~ツツジ ヤマブキ 5月~サツキ

等など そして 紅葉の眺めも 最高で 四季折々の花を

一年中 順々に 楽しめる場所です。

Img_0870jpg444_1 六義園は 小石川の 後楽園と共に

江戸の 二代名園と 云われ

特別名勝に 指定された 文化財です

前々から 一度 観てみたかった庭園で 六義園が何故

『りくぎえん』と 読むのか疑問に思っていましたが 中国の

詩の分類法に習ったもので 漢音読みで「 六義 」

「 りくぎ 」と読むそうです。 広大な敷地を時計回りに 池を

巡って 散策すると 大小の細くて長い小道が くもの糸のように

錯綜して 小高い丘から見渡すと 春まだ浅く 常緑樹の緑は

色が薄く 若草色のまま 点々とした拡がりを 見せています。

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Comments

すごいですねぇ~。
ブログで「漢音読み」まで出てくるとは。

漢音とはすなわち中国王朝の「漢」の時代の読みかた(発音)で、
僕たちが日常使う読み方は ほとんどが
「呉音」つまり呉の時代の読み方なんですよね。

ちなみに「阿弥陀仏」も
呉音では 「アミダブツ」
漢音では 「アビダフ」
となります。

Posted by: ONSAI | 04/07/2007 at 22:40

>ONSAIさん、こんにちは!
いつも、コメント、ありがとうございます。
お久しぶりと、云っても、JIIN’Sを拝見するのは
日課になっていますので、身近には、感じております。

漢音読みのこと、私もよく解りませんが、中国王朝の漢の
時代だとすると、呉音の方が新しいのでしょうか?
六義園は和歌を、基調としているようで、例えば「和歌のうら 芦辺の田鶴の鳴き声に 夜わたる月の影そさひしき」
など、所どころに札が散在していて、とても優雅な雰囲気の庭園です

最近、少しづつ都内の名所を歩くようにしていますが観てない所が
多く、ぼちぼち手近かな所から、探索してみょうと思っています!

Posted by: 亀の歩き | 04/08/2007 at 17:57

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