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02/24/2008

二月の冬景色

Nou11jpg1111 東大 農場

西東京市 西武新宿線 田無駅 徒歩10分

春を呼ぶ 緑なつかし 麦の波

季節が巡ると 同じ事の 繰り返しで 確か一昨年も 今の季節

農場に来た 記憶があり 一時 移転問題で 揺れたが 

変わりなく 麦畑と 桜の芽吹きも 着々と 自然の風景は

そのまま 残っていました。

No22jpg2222 メタセコイア スギ科の 落葉高木

寒風 吹き抜ける なか

梢のみ残し 屹立している 木に

名前が知りたくて 東大農場に 問い合わせてみると 世界でも

とても珍しい樹木で 化石植物とも 思われて いたようですが

1945年 僅かに中国奥地で 自生が 発見されたそうです。

樹木から透けて見える 白い雲は 早い動きで 流れて行き

空は 何処までも 高く その蒼を 視てると

背筋が 自然に 伸びる思いが してきます。

No33jpg3333 隣接した いこいの森公園から 見た農場

細い枝先から 固い蕾の 膨らみが

ぽっかり開き  紅梅の花びらは

色も うすく 心もとなく 咲き始め 穏やかながら 

春のいぶきを 少しづつ 感じさせて くれます。

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02/19/2008

大 マラソン

Son11jpg1111 『 東京 大マラソン 』

2008 2月17日(日) 開催

石原知事 「 東京 ひとつになった 」

昨年は冷たい雨 今年は晴天に恵まれ 最高の コンディション

スタート地点の 都庁前には入れないので 10時過ぎに行くと

主役 3万有余の 市民ランナーがスタートした後で 早や

スタートボックスも無く ステージの片付けが始まっていました。

Son22jpg2222 マラソンコースは

東京都庁前~皇居~東京タワー~浅草雷門前

東京ビッグサイト~フィニッシュと

各コース沿道で 音楽演奏 ダンス 伝統芸能など 様々な

パフォーマンスが 行われて いるようだが 電車で豊洲に

移動すると 市民ランナーの 先頭集団が チラホラと

後続を 引っ張って 見えてきます。

Son33jpg3333 40キロ 地点で 偶然に

タイム 3時間30分の 測定板に出会い

シャッターチャンスも 01秒 ずれる

残り2キロの 一番苦しい この豊洲辺りは 中には歩道の柵に

手を掛け 身体を預け 肩で息を整えている ランナーも見かける

沿道の応援合戦にも 一段と 拍車がかかる。

Son55jpg5555 人が 駆ける 人が 駆ける

影が 横になったり 後ろになったり

遂に フィニッシュ門の 中へと

東京ビッグサイトは  海の前   3万人のランナー

それぞれの   ドラマがそこに   みえてくる・・・・・

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02/12/2008

秩父 長瀞

Ume11jpg111 長瀞 宝登山 臘梅園

秩父鉄道 『長瀞』駅から 徒歩15分

宝登山 ロープウェイに乗り継いで 5分

西武池袋線「所沢」から11時発の 特急に乗り継ぎ 秩父で下車

秩父鉄道「お花畑」から 『長瀞』駅に 12時30分に到着

三角形の赤い帽子を 載せた駅舎の前には 天を突く 

アカマツが 4、5本 聳え立っていて まるで

高原の中に 降り立ったような 気持ちになりました。

Ume22jpg222 宝登山(ほとさん) ロープウェイ

山麓駅から 標高453米の 山頂駅へ

蝋梅の ジャングルが 目の前に

花の少ない 新春の人気 スポット 黄金色に 咲き乱れる

花群れの蝋梅を 初めて 目にする事が 出来ました。

Ume33jpg333 象の 背中のような 宝登山の頂上

緩やかな斜面は 日あたりの良い 南向き

約2000本の臘梅が 群がって 咲き誇り

風のない 好天気に恵まれ 登り口に 唯一の紅梅が 蝋梅に

被さって 枝を伸ばし 青空に舞っているように 見えます。

Ume55jpg555 蝋梅の 名前の由来は

花が ロウ細工のように 美しい との説

花弁の色が 蜜蝋に似ている との説

ウメという名が 入っているのに ウメとは 全く違う種類との事

何だか ミステリー・・・ 早春の陽光を 一杯浴びて 仄かに

甘い香りも 漂い 凛として咲く姿は 自然と心が 和んできます

Ume88jpg888 山頂から 目を移すと

眼下には 長瀞の 町並みや

秩父のシンボル 『武甲山』 『両神山』と

秩父連山が シネマスコープのように 広がり 遥か遠くの山々に

まだらに白い淡雪が うっすら霞んで 映ってます。

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02/04/2008

武蔵野の公園

Ike11jpg1111 石神井 公園 ( しゃくじい )

西武池袋線 石神井駅下車 徒歩7分

石神井池と 西側に 三宝池が有り

池袋から急行で約10分の 近くて便利な街の 駅舎は昔懐かしい

鄙びた感じを残しています 石神井池に着くと まるで日本列島の

ように細長く 池が西に延びていて 水辺には豪奢な 邸宅が並び

別荘地のような 雰囲気を 漂わせています。

Ike22jpg2222 壇 一雄  邸

火宅の人 などの 作者

南口駅前から 幅の狭い路を 池に向かって

下っていくと 白い 洒脱な塀の邸宅が 詩情豊かに 現れます

つづいて  石臼挽き  自家製粉   手打ちソバ屋

「中屋敷」の 懐かしい 田舎造りの建物が 目に入り 

吸い込まれるように 入店しました。

Ike33jpg3333 三宝寺 池

井の頭 善福寺と並び 武蔵野 三大湧水地

沼沢植物群落は 国の天然記念物に 指定

池の周りを 雑木林が 高台から囲んで 盆地のようになっていて

冷たい風が 遮られ そして板で敷き詰められた 木の渡り廊下が

延々と続き その脇に 沢山の ベンチが 配してあり

日だまりで 将棋を指す人 絵を描く人 ゆっくり日光浴する人

望遠レンズで 野鳥を写す人 まさに 自然に恵まれた 

オアシスの 広場に なっていました。

Ike55jpg5555 寒梅の 花

冬 真っ只中   陽は やゝ西に傾き

公園の中には 花らしき花も 見当たらず

やっと三宝池の 出口近くの 小高い斜面の上に 僅かな

寒梅の花が 見えてきました  近づくと 花は 細かい枝に

群がって咲き 青い空を キャンヴァスにして ピンクの

彩を 扇のように 拡げていました。

今日 暦の上では  立春~ 辺りは 銀世界  まだまだ

      春は 名のみの 雪の白さや

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