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10/22/2008

まつり~山車を追って

Matu11jpg1111 川越 祭 = 川越市

宵山に 山車の揃いぶみ 『曳っかわせ』

平成20年10月18日(土)19日(日)

毎年のように訪れる 恒例 川越まつりで 一番見所の

『曳っかわせ』を 見学に行き 秋の日の つるべ落としに暮れる

宵闇に お囃子の音が 一段と烈しく迫って来ました。

『曳っかわせ』とは 町内を曳き回す 山車が他町の山車と

すれ違う時 お互いの踊り手やお囃子の合戦と 自在に廻る

舞台とが入り乱れ 豪快な競り合いで それでいて別に

勝ち負けが ないのが特徴です。

Matu22jpg2222 家康 の 山車

舞には ヒョットコ オカメ 天狐 獅子

それぞれ ストーリーが有り お囃子は

笛一人 大太鼓一人 締太鼓二人 鉦一人 の五人囃子で

多くは笛が リードを務めてるとの事。

Matu33jpg3333 時代を超える 小江戸の大祭り

菅原道真と 牛若丸の 山車のせり合い

各 山車の上に 人形の勇姿が 見える

人形は迫り上げ式 エレベータ構造で 昔 城の門を潜るために

延び縮みできるように 仕掛けてあったようです 正装した山車が

向き合い これからお囃子の 儀礼打ちが 力強く 始まります。

Matu44jpg4444 家光 の 山車

蔵の家並 旧城下町を曳く 山車は

二十九台で 今年は 十五台が 参加

総てが 勢ぞろいするのは 十年に一回 程度となっています

祭礼の主役が 山車から神輿へと姿が 変わっていく中で 川越の

山車行事が江戸の風流を しのぶ貴重な国の 重要無形民俗

文化財に 指定されているのが 良く分かります。

真っ黒の空と 光の群舞が点々と 町中を巡回していく 幻想的な

情景は 限りなくつづき やがて心地よい 夜気が周りを

すっぽり包み 夜も ゆっくり 更けてゆく・・・・・

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Comments

さすが、国の重要無形民俗文化財ですね。
見事です。

>真っ黒の空と 光の群舞
>心地よい 夜気が周りをすっぽり包み

この見事な表現で、写真以上に 山車の響きが
伝わってきました!

Posted by: ONSAI | 10/26/2008 at 22:49

>ONSAIさん、こんにちは!
いつもコメント、ありがとうございます。

菊かおる秋 さぞ、好天気のなか、心のこもった松の飾りと 
鐘の音 報恩講が、始まっていることでしょう。

私には「ホンコサン」と記憶がありますが、
式次第を見たい気もします、

町内の、ほんとに身近で、愛された お寺さん 
お参りの集まりが、目にうかびます。

Posted by: 亀の歩き | 10/27/2008 at 09:53

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