05/19/2009

庭園 日本一

Adati11jpg1111 足立 美術館 = 安来市

山陰線で ひと際 輝く 庭園美術館

出雲空港から バスで25分 松江に着き

松江から特急で ひと駅15分で 安来駅へ そこから無料バスが

出ています   『 庭園も また一幅の 絵画である 』 は

足立美術館の創設者 “足立全康” 氏の言葉です

名園と横山大観をはじめ 川合玉堂 上村松園 など近代日本画壇

の作品 1300点収蔵し また 北大路魯山人の「 陶芸館 」など

美術館としての調和が絶妙です 帰省すると必ず立ち寄りたくなる

安らぎの空間へ 今回も入館しました。

Adati22jpg2222 春 の 庭園

館内に入り 先ず眼に移ろう 景色です

赤松ごしに 生きいきとした 萌える緑と

青空に浮かぶ雲と 白砂の コントラストが 素晴らしく

新たな期待感に 心が 弾みます。

Adati33jpg3333 春の 白砂 青松庭

池に映る松影 さつき 大小の庭石 白砂と

点在する黒松が 最高のバランスを 保って

他にも床の間の 壁をくり貫いて あたかも 山水画が掛かって

いるかのような日本間や 苔庭 茶庭 築山と泉水を配した池庭と

春夏秋冬に依って 変わる50,000坪の庭園が 見所です。

Adati44jpg4444 枯 山 水  庭

自然の山々と 人工の庭園との 調和が

最も美しい 足立美術館の お庭です

濃淡さまざまな 緑の群集は 少しカメラの角度を ずらすだけで

微妙に変化し その雄大な大自然の 風趣を生かし 枯山水の庭が

立体絵画のように くっきりと浮き彫りになって 眼に焼きついて

来ます。  何故だろう この庭園の 飽くなき魅力は 頭の中で

庭の風景が 写真のコマ送りのように 巡っていくうちに 心が

だんだん 透き通って いくのが 不思議な きがします。

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02/03/2009

大都市 新宿

Sinnaajpgaaaa 久しぶりに 新宿駅に 降りる

目前の大きな 画面は アルタ です

タモリさん の笑っていいともは 予約制で

スタジオに 入るのは無理なようです。 

西武グレープ 探索さんぽの 案内を頼りに 新宿近辺を 

ぶらり ウォークしてみます。

Sinnbbjpgbbbb 小泉八雲 記念公園

イギリス人で在り乍ら 松江で小泉セツと結婚

日本に帰化し 明治29年から 新宿で

暮らし明治37年「 ああ 病気のため・・・・・ 」と 悲愴な

一語を残し 54歳で 帰らぬ人となった由 公園の真ん中で

端然とした胸像が みえます。

Sinnccjpgcccc 東京水道 発祥の地

大都市東京を 縁の下で支えてきた 止水弁

高層ビル群 住友ビル中庭に 静かに

佇んでいます。   淀橋浄水場の あの巨大な広場は

今 どこに の 想いでしょうか。

Sinn11jpgdddd 東京  都庁

わずか 四コマの画像ですが アルタから

スタートして辿ると 新宿御苑~花園神社

永井荷風旧居宅~坪内逍遥旧居宅~小泉八雲公園など有名な文学者

が 多く住んでいた街を進み 西武新宿駅近くの ハングル文字が

並ぶ 看板が目立つ職安通りに入り 山手線のガードを 潜ると

西新宿中学校在り 間もなく新宿署、その前を通って 都庁前の

中央公園に ゴール !! 歩くこと  約14km~4時間

中央公園から望むと 屹立した 白亜の都庁は 若芽が微かに覗く

梢の群から透けて視え 冬独特の冴えた眺めになって映えてます。

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01/06/2009

初春

Huj11jpg1111 賀 正

一冨士  ニ鷹  三茄子

浅草は 浅草寺の 仲見世

一点の曇りの無い 空間に 造形された富士

Huj22jpg2222 うし年に 福 来る

縁起物の 羽子板 中央の連獅子は

市川団十郎  尾上菊五郎

親獅子の白毛と 子獅子の赤毛と 躍動感溢れる 揃い踏み

Huj33jpg3333 天に舞う 長閑に開く 羽根びより

五重の塔の 屋根まで とどけ

羽子板と 対の追羽根 ここにあり

景気を ハネあげ 邪気を ハネ飛ばす

Huj44jpg4444 武蔵坊 弁慶

勧進帳は 歌舞伎の十八番の 代表格

源義経 と 主従

ここは ジーと 我慢の 年明けか!!

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12/03/2008

公園

Sin11jpg1111 新宿 御苑 = 東京都 新宿区

皇室庭園 (1949年) 一般公開

池を中心にした 日本庭園

プラタナス並木のある フランス式庭園 芝生広場を中心に

イギリス風景式庭園と 三つの庭園があります

東京では一番 馴染みの深い新宿に 所用があり ついでに

ウォークには最適と 御苑に立ち寄る事に しました

イチョウや カエデなど 紅葉が見ごろで 新宿門を入るとすぐに

色とりどり 落葉の絨毯に 迎えられて しばし高原の中にいる

ような雰囲気で 遠くに出掛けなくとも 都心に紅葉がありました

Sin22jpg2222 イギリス 風景式 庭園

大きな芝生に のびのびと 育つ木々

真っ青のカンバスに白い雲が 雪山のようで

雄大な景色に見える そう云えば風景画には必ず雲が描かれている

Sin33jpg3333 都心の 紅葉狩りは

やはり リュック 姿は なく

歩く 速度も ゆったり

休日の ひとときを のんびりと 楽しんでいる感じ・・・・・

5555 パント マイム

写 す 人  

歩 く 人

絵を 描く人 見つからず。

Sin44jpg4444 天気 晴朗

身も心も 溶けて 思うことなし

唯 ぼんやり 眺めるのみ・・・・・・

   ひるさがり 錦の彩に 水ぬるむ

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11/26/2008

美術工芸展

Jiyu11jpg1111 自由学園 = 東久留米市

晩秋の とある日 いつもの 散歩コースの

学園道りを行くと 大勢の人がキャンパスに

吸い込まれています 実は生徒達の 美術工芸展が 催されていて

一般の人にも 開放との事 これまた 好奇心が湧いて 赤や

黄色の 彩る 紅葉で囲まれた 学園の中へ入ってしまいました。

Jyu22jpg2222 様々な 作品でうまる 教室

幼稚園から 小 中 高 大学 迄 あって

先ず 最高学部の 絵画や モニュメント

陶芸のオブジェ など ゆっくり 拝見

Jyu33jpg3333 陽入る ところに 暖色あり

染織が 窓際に しっとりと

外からの 光を 透して

あやしくも 微妙な 色合いを 醸しだしている。

Jyu44jpg4444 屋外 の 展示場

『 様々な素材 』に よる表現

恵まれた 周囲の自然と 深く繋がった

環境と創作は 一段と冴えて 絵画 木工 デザイン 機織 染色

生活工芸品 等々が 広大な学園を 有した 幾つもの会場に

展示されています 充分 素朴な作品に堪能し 造形美も豊かな

象くんに 送られて出口に 向かいつつ

ふり仰ぐ空は 遠くにたかく 透き通って 果てしなく 

辺りの景色は 深秋の趣が さらに増して 見えてきます。

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11/12/2008

オランダ の 絵画

Tenaa11jpgaaaa フェルメール 展

光の天才画家と デルフトの 巨匠たち

東京都 美術館 = 上野公園

2008年 8月2日(土)~12月14日(日)

《 小路 》 1658~1660年頃

低く垂れ込めた 灰色の空の下 上野公園に入ると 係りの人達が

落ち葉を 掃き集めているが その端から 枯葉が執拗に

舞っていて 何時しか 霜が降りる月となり 季節は確実に

晩秋の色を 濃く し始めています。

其れにしても フェルメールの人気はすごい ウイークデーなのに

長い列ができて 会場に入るのに 30分 待ちとは・・・・・

Bbjpgbbbb ヨハネス・フェルメール

《 ワイングラス を 持つ娘 》

1659~1660年頃

光に満ちた 美しい空間を 描いた 風俗画の傑作

なぞの ベールに包まれた フェルメール ステンドグラスの窓に

映る たづなを 持った女性は 何を 意図しているのだろうか?

Ccjpgcccc ヨハネス・フェルメール

《 ヴァージナルの 前に座る 若い女 》

1670年頃

フェルメール 最後の作品で 黄色い ウールのショールと 白い

サテンのドレスに 身を包み 壁の石膏が 柔らかな光を 誘い

じーと見つめる マナザシは 有名な「 真珠の耳飾の少女 」と

同じ 目線に描かれている。

Ddjpgdddd ヨハネス・フェメール

《 デルフトの 眺望 》

1659年~1660年

水平に 密集した建物 デルフトの街は 港の水面に その影を

映している すぐ頭上の暗雲が・・遠くの明るい空は デルフトの

街を輝く陽光で包み 最も美しい景観となっています。

この遠い異国に 何故か深い ノスタルジアを 感じるのが

とても 不思議な 気がします。      30数点しかない 

フェルメールの 作品のなか 7点が一挙に 公開された今回も

そうだけど これ等の作品が 世界中で どれだけの人々の熱い

眼差しを 受けるて いるのだろうか・・・・・

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10/22/2008

まつり~山車を追って

Matu11jpg1111 川越 祭 = 川越市

宵山に 山車の揃いぶみ 『曳っかわせ』

平成20年10月18日(土)19日(日)

毎年のように訪れる 恒例 川越まつりで 一番見所の

『曳っかわせ』を 見学に行き 秋の日の つるべ落としに暮れる

宵闇に お囃子の音が 一段と烈しく迫って来ました。

『曳っかわせ』とは 町内を曳き回す 山車が他町の山車と

すれ違う時 お互いの踊り手やお囃子の合戦と 自在に廻る

舞台とが入り乱れ 豪快な競り合いで それでいて別に

勝ち負けが ないのが特徴です。

Matu22jpg2222 家康 の 山車

舞には ヒョットコ オカメ 天狐 獅子

それぞれ ストーリーが有り お囃子は

笛一人 大太鼓一人 締太鼓二人 鉦一人 の五人囃子で

多くは笛が リードを務めてるとの事。

Matu33jpg3333 時代を超える 小江戸の大祭り

菅原道真と 牛若丸の 山車のせり合い

各 山車の上に 人形の勇姿が 見える

人形は迫り上げ式 エレベータ構造で 昔 城の門を潜るために

延び縮みできるように 仕掛けてあったようです 正装した山車が

向き合い これからお囃子の 儀礼打ちが 力強く 始まります。

Matu44jpg4444 家光 の 山車

蔵の家並 旧城下町を曳く 山車は

二十九台で 今年は 十五台が 参加

総てが 勢ぞろいするのは 十年に一回 程度となっています

祭礼の主役が 山車から神輿へと姿が 変わっていく中で 川越の

山車行事が江戸の風流を しのぶ貴重な国の 重要無形民俗

文化財に 指定されているのが 良く分かります。

真っ黒の空と 光の群舞が点々と 町中を巡回していく 幻想的な

情景は 限りなくつづき やがて心地よい 夜気が周りを

すっぽり包み 夜も ゆっくり 更けてゆく・・・・・

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08/28/2008

美術館ー上野公園

Koro11jpg1111 コロー  光と追憶の変奏曲

2008年 6月14日~8月31日

国立西洋美術館 = 上野公園

カミーユ・コロー 作品

モルト フォンテーヌの 想いで

1864年  油彩 カンヴァス

コロー独特のタッチ 朝霧にかすんだ 銀灰色が叙情的で 詩情に

満ちた 湖畔の風景画 その前で足が止まり じーと無心で見入る

    >秋の気配が始まると 何故か上野公園に 行きたくなる

あと 期限が一週間に迫った コローのモナリザ 日本初公開を

期待と共に 大勢の人と一緒に並ぶ。

Koro22jpg2222 カミーユ・コロー

ドゥエ の 鐘楼

1871年 油彩 カンヴァス

パリ、 ルーヴル 美術館

 フランス 北部の街  ドゥエ

パリの 政治的状況を 憂慮してロンドンに 避難する途中

義兄の家で 約20日間 逗留して 「 ドゥエの鐘楼 」を

完成させる      路上の手前 黒い上衣を着た人物は

コロー自身であると いわれています。

Koro33jpg3333 ディヴォリ、ヴィラ・デステ 庭園

1843年  油彩 カンヴァス

パリ ルーヴル 美術館

どんよりとした逆光で 捉えられた この眺めには 暖かな

昼下がり 辺りの空気と すべてを 色褪せさせる 光の効果が

描かれています    そして ポッンと 欄干に腰掛けた

少年を 配した その 狙いは  ・??

Koro55jpg5555 ヴェネツィア 広場と円柱

1828年 以降

油彩 カンヴァスに 貼った紙

右手に図書館の建物 入り江に浮かぶ帆船 まばらに人物を配し

高くそびえる円柱 そして石畳に 落とす影を描き 瑞々しくも

柔らかく 暖かい色合いは 雲にまで現れて 空と 広場と 湾が

見事に 調和しています。  >絵画は人其々に 創作をうながす

源なのかも知れない。

コローを堪能して 館外に出ると 早や夕暮れが迫り 霧雨が

音もなく降っています 前庭にある ロダンの「 考える人 」が

煙るように もやって 視える・・・・・

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08/21/2008

8月 15日

Yasuyyjpgyyyyy 全国戦没者 追悼式 式場

      武道館

平成 20年 8月 15日

63回目 終戦記念日

天皇陛下 の お言葉

戦陣に散り 戦禍に倒れた人々に 対し心から 追悼の意を表し

世界の平和 と 我が国の一層の 発展を祈ります。

約 5700人が参列しましたが   一般の人が 入れるのは

午後1時より 田安門からの 入場が許可されました。

Yasu22jpg2222 靖国 神社

気象庁が 庭の ソメイヨシノを 調べて

東京の 開花宣言をする 九段の桜は有名

年に何回か 足を運ぶお馴染みの 靖国神社は 終戦63年目と

同じ 亡父の63回忌でもあり 遥か思いを馳せながらの参拝です

Yasu33jpg3333 当日 東京は今夏一番の 36度 猛暑日

ジリ ジリ と 照りつける 日光は

参道に スポットライトを 浴びせたような

厳しい暑さで 拭けども 拭けども 溢れる汗に 老若男女の

群れも ぐったり 炎天下のもとで 参拝はつづく・・・・・

Yasu44jpg4444 参道の 両側に拡がる 木立のなか

緑の陰に 佇むも 風さえ そよがず

唯 蝉しぐれ が 遠く 近く

忙しくも もの悲しげに いつまでも いつまでも消えることなく

空耳のように 余韻を残し 頭の中で 揺れてます・・・・・

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05/29/2008

広がりの ウォーク

Ino11jpgaaaa 井の頭 恩賜公園 =武蔵野市

自然文化園 都立動物園

水生物館   彫刻芸術

数々の総合文化施設が 揃っていて 幼稚園児から お年寄りまで

幅広い年齢層に 親しまれています。

先週に続いて 川沿いの遊歩道を歩き 井の頭公園に入ると

此処にきて 上水の小径も一気に ばらけて 広い林になり

緑の波が 辺り一面を 埋めてしまいました。

Ino22jpgbbbb 彫刻の森 展示館や

アトリエ館 など 建物の間を

所狭しと 並ぶ 彫刻像は

律動感あふれる スポーツ選手や 本を読んだり 考える人

精神統一する人 の像など まるで一緒に遊んでいるような

癒しの空間を 作ってくれています。

Ino33jpgcccc 公園内は 象さんや お猿さんは 勿論

小動物も 沢山いて リスの小径は

リスが放し飼いに されている 網の建物で

クルミを割るところや 勢い良く目の前を 横切ったり人気があり

また 高い木が多くて 強い日光を遮り 子供たちには 格好の

遊び場になっています。

Ino44jpgdddd 浅間橋 跡地 =杉並区

今回も 玉川上水を ひたすら 巡ってゆき

井の頭公園を 抜けて 幾つかの橋を

数えていると 水難者慰霊塔もあり 往時は よほど水量も豊富で

流れも 速やかった様子で 舟も通った記録も 残っていて 長い

歴史を感じさせます。此処まで来ると 水の勢いもなく 水音さえ

消えて いよいよ浅間橋跡の所で 暗渠に なろうとしています、

その上は 一般道路と高速の二重の道に 様変わりしました。

橋の袂辺り 小さな石柱に『 歴史と文化の散歩道 』とあるが

流れの見えない道の先は 果たしてどうなってゆくのか・・・・・

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